毎日、洗面室で立ったままメイクしています。 本当はドレッサーに向かってやるのが本来の正しい(?)姿だったりするのかもしれませんが、寝室にドレッサーっていうのが私としてはどうもしっくりきません。 理由をいろいろ考えてみました。 ・採光(寝室はあまり明るい部屋ではないので照明が必要になる) ・朝の忙しい時間に行うので、あまりキッチンやリビングから遠い場所にこもれない。 ・ヘアスタイルを整えたり、メイクで汚れた手を洗ったりしたいので近くに水場がほしい。 ・寝室に鏡が置いてあると、なんか落ち着かない。(カバーかなんかがあればまだ大丈夫ですが。) そんなわけで、今までの習慣から、新居に移った後もずっと洗面室でメイクをしているのですが、特に不都合はないです。 というより、すごく快適です。 洗面室の壁面の鏡は少し距離が遠いので、メイク用の小さい鏡を窓枠に置き、洗面台の上にメイクボックスを広げます。 立った時、ちょうど窓枠に置いた鏡に顔が写ります。 洗面室は北側にありますが、よっぽど天気が悪い日でない限り、安定した明るさが保たれているので、照明が要りません。 新聞で読んだことがあるのですが、ダイヤモンドの加工・鑑定作業をする場所は、北向きのスモークガラスから差し込む自然光と同じになるよう設定されているそうです。(小さいシミもよく見えます。本当はもっと顔がぼや~っと見える状況の方が精神衛生上いいのですが…。) 作業が終わったら、メイクボックスと鏡は引き出しに収納します。
by poji-chan
| 2011-07-30 01:04
| 住んでみて
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