メイクする場所

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毎日、洗面室で立ったままメイクしています。

本当はドレッサーに向かってやるのが本来の正しい(?)姿だったりするのかもしれませんが、寝室にドレッサーっていうのが私としてはどうもしっくりきません。
理由をいろいろ考えてみました。

・採光(寝室はあまり明るい部屋ではないので照明が必要になる)
・朝の忙しい時間に行うので、あまりキッチンやリビングから遠い場所にこもれない。
・ヘアスタイルを整えたり、メイクで汚れた手を洗ったりしたいので近くに水場がほしい。
・寝室に鏡が置いてあると、なんか落ち着かない。(カバーかなんかがあればまだ大丈夫ですが。)

そんなわけで、今までの習慣から、新居に移った後もずっと洗面室でメイクをしているのですが、特に不都合はないです。
というより、すごく快適です。
洗面室の壁面の鏡は少し距離が遠いので、メイク用の小さい鏡を窓枠に置き、洗面台の上にメイクボックスを広げます。

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立った時、ちょうど窓枠に置いた鏡に顔が写ります。







洗面室は北側にありますが、よっぽど天気が悪い日でない限り、安定した明るさが保たれているので、照明が要りません。
新聞で読んだことがあるのですが、ダイヤモンドの加工・鑑定作業をする場所は、北向きのスモークガラスから差し込む自然光と同じになるよう設定されているそうです。(小さいシミもよく見えます。本当はもっと顔がぼや~っと見える状況の方が精神衛生上いいのですが…。)
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作業が終わったら、メイクボックスと鏡は引き出しに収納します。
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# by poji-chan | 2011-07-30 01:04 | 住んでみて

新しい楽器

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楽器屋さんで勢いで買ってしまったウクレレ。
息子はすぐに飽きてしまいました。
今度、レッスンDVDを観ながら練習してみようと思います。
下手でも何となく和む音がするのがウクレレのいいところ。
そして、結局誰も弾きこなせなくても、夏のインテリアとしては活躍してくれます。
(決して無駄遣いを正当化しているわけでは…。)
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# by poji-chan | 2011-07-24 16:44 | 日々のこと

地震計

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余震が続きますね。

この1カ月間、ちょっとした揺れに敏感になってきて、しょっちゅう「今揺れてる?」という言葉を口にしている気がします。
大きいのはすぐにわかりますが、微妙な揺れの時は、自然とダイニングのペンダントライトに家族の視線が集まります。
どこの家でも、家の中の揺れやすい物を”地震計”にしているのではないかと思うのですが、うちはこの天井からぶら下がっているライト、です。

先月の本震の後、このライトの灯りがとても不安定な状態になりました。
ふあ~と点いたり消えたり。
そのうち完全に消えてしまったので、電球を交換しました。
でもその後もなんだか灯りの状態が安定しない感じがありました。

しばらくして、夫が「ライトの笠が汚い」と言い出しました。
(ちぇっ、地震の度に見つめてたから、掃除してないのがバレた…)と思いながら、夫が雑巾で拭いているのを眺めていたら、いきなりライトがドサッと落ちてきました。
どうやら1回目の地震の時の揺れで、ライトのコードが外れかけたままかろうじてぶら下がっていたみたいです!
たまたま本体を支えていたときに落ちたからよかったものの、そのままだったら余震のはずみでテーブルに落下してガラスが割れていたかも…?
びっくりしました。
ペンダントライトは大きな地震の後は確認した方がよさそうです。
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# by poji-chan | 2011-04-12 22:48 | 日々のこと

ここに住むこと。

昨日から子どもの学校も始まりました。
地震の後、しばらく防災頭巾を被って登下校していましたが、新学期からはそれもなくなりました。
特にお知らせもないようなので、給食も普通どおり始まるようです。

近所のお母さん方に会うと、やはり話題は自然と原発事故(に伴う放射能汚染)について、になってしまいます。
ぜーんぜん気にしてない人も勿論います。
半分ノイローゼ状態になって、家の外にほとんど出られない人も結構います。(事故の直後から子どもは家の都合ということで欠席していました。)
私もかなりの心配性なのですが、どうするのがベストなのか確信を持てず(ほとんどの人がそうだと思いますが)、このくらいは大丈夫かな?と子どもを公園で遊ばせ、北関東の野菜を水道水で料理をし、なんだかんだで結局普通の生活を、でも内心びくびくしながら送っています。

私の実家は西より(中国地方)なので、「春休みは子ども連れてこっちで過ごしたら?」と何度か親に誘われ、そうしようかなぁと心が動いたこともありました。
放射能が怖い、というより、危ないとか危なくないとかいちいち考えることに疲れてきた、というのもありました。
でも、結局“疎開”はしませんでした。
自分でも、ちょっと意外でした。
ちょうど春休みだし、自分の性格(疑り深い、ネガティブ思考)を考えても、一目散に東京退散!となるタイプだと思うのですが…。
(*福島原発近くにお住まいの方のことを考えれば、何百キロも離れた東京でこういうことを言い出すのはどうなのか?というお叱りを受けるかもしれません。その点は申し訳ないです。でもやっぱり不安なんです。)

なんで帰らなかったのかなぁ、と自分で分析してみたところ、
なんか私、もしかして東京人になっちゃってるのかも!?
と、思い至りました。
よく考えたらいつの間にか、自分の田舎に住んでいた期間よりも、ここでの生活の方がすでに長いんですよねー。
上京したての頃は、東京に対して観光気分が抜けてなかったし、どこにでも住めるけど今は楽しくて快適な東京に住むことを私は選んでいる、という意識がどこかにありました。ここが嫌になったらまた田舎に帰る選択肢もあるしっていう保険も掛けつつ…。
だけど今回、嫌になったら田舎に帰る、っていう考えが間違っているんじゃないかと思えてきました。(あくまで自分の中で、です。他の人が移動することを責める気はありません。)
今起こっている問題って、実はこれまで都会に住む自分たちが享受してきたもののリスクであり、無関心という形ではあれ選択してきた結果なのではないのか?と。
今までさんざん消費して利便性を求めて恩恵を受けてきたのは自分なのに(思いっきりバブル世代)、メリットの裏側のデメリットが露わになったとたん、自分だけひたすら逃げておしまい、というのは許されるんだろうか?

…と思う一方、では自分で選択したわけでもなく、長い間これらの恩恵を受けてきたわけではない子どもはどうなるの?
という気持ちもあります。
子どもの方が放射能の影響は大きいっていうし、直ちに危険じゃないって言われても、じゃあ10年後、20年後ならまぁいっか、と思える親がいるはずもなく。
これからもっと状況が悪くなるようなことがあれば、自己矛盾を抱えつつ、子どもを連れて東京を離れることも考えなきゃいけないのかなぁ。(そんな事態にならないように祈っていますが。)

政府が信用できない!とか、西日本に移住すべし!とか、きっぱり言い切れたら気持ちがもっとラクになれそうな気がするんですけど、そうは言っても自分の居住地は日本の中の東京にある、というのは紛れもない事実なわけで。
そういえば賃貸で暮らしていたときは、こういう気持ちはあまりなかったかもしれません。
家を建てて住むという行為が、ビジターから住人へ…と意識を変化させたんですね、きっと。

でも、先祖代々あれだけ自然の猛威に打ちのめされながらも、「またここに住みたい」と言い切れるほどの東北の人のような強い郷土愛は、私には生涯持つことはできないだろうな、とも思います。
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# by poji-chan | 2011-04-07 16:17 | ひとりごと

地震レポート

あれから2週間以上経ちますね。
犠牲になられた方々、被災地のこと、終わらない余震、そして原発。
思うところはたくさんありますが、まだ自分の中で消化できません。
震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
そして、せめて被災地に少しでも早く春が訪れて、暖かくなりますように。



とりあえず今回は、地震の時に我が家がどうだったかを記録しておきたいと思います。

地震の時、私は家にいました。
そろそろ子どもが学校から帰ってくる時間だなぁと思ってリビングにいたところ、グラグラ揺れ始めました。
かなり長時間揺れたと思うのですが、その間、私は家の中を意味もなく歩きまわっていました。
立っていられない程の揺れではなかったので家の中を移動したのですが、特に何か上から落ちてくるという危険も感じなかったですし、何かを支えないと倒れる!という物もなかったので、ただ部屋の中を行ったり来たり、玄関のドアを開けたり閉めたり…。(道路に立っていた工事現場のおじさんとしばし無言で見つめ合ってしまいました。)

その時点で目に見える被害は、廊下の棚状の部分に置いたカエルの置物が落下したこと。

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←彼です。










そういえば、食器棚は?と心配になり、揺れが治まった後キッチンに確認に行ったところ、扉が開きません。
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なんと、扉にロックが掛っていて、開かないようになっているのです。
力を入れてなんとか扉を開けたところ、食器は無事で、位置がずれているようなこともありませんでした。
初めて知りました。
これって、地震対策用のロックだったんですね。
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扉の上部にプラスティックの金具みたいなものが付いているけど、何なんだろう?と常々疑問には思っていました。扉を閉めても嵌らないし、施工ミスかなーなんて(すみません)自分の中で軽く流してた部分だったのですが、まさかそんな素晴らしい機能だったとは!
テレビの上の棚にも付いていて、それもちゃんとロックされてました。
あまりにさりげなさ過ぎて、地震がなければ、たぶん一生気が付かなかったことと思います。

今回改めてわかったことですが、とにかく造作家具は地震に強いです。
普通に物を置いていれば、今回の規模(震度5強)の地震なら、まったく中身に影響はないです。
パントリーも本棚も被害ゼロでした。
造作のテレビ台の上の薄型テレビも、まったく揺れませんでした。
うちは造作でお願いした家具が多かったので、ちょっと贅沢だったかなぁと反省もしていたのですが、やはり家具は置くのではなく、固定しないと危ないということを痛感しました。

2階の納戸の棚は造作ではなく市販の物だったので、20㎝くらい動いていました。
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地震から数日間、何か変な匂いがしてずっと頭が痛かったのですが、納戸を確認したら保管していたデッキの塗料がこぼれて揮発していました。今でもかなり匂います。
これが最大の被害と言える我が家はきっと幸せなのでしょう…。
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# by poji-chan | 2011-03-27 23:59 | その他